300年前の財宝船「サンホセ号」発見

トレジャーハンターが長年探し続けていた財宝船「サンホセ号」が海底で見つかったと、コロンビアのサントス大統領が発表した。

1708年6月スペイン継承戦争時、アメリカ大陸の植民地から財宝を運んでいた船団の主船が沈んだ。スペイン海軍のガレオン船「サンホセ号」だ。場所はコロンビアのカリブ沖のロサリオ諸島近辺の海。船は、スペイン王フェリペ5世のために財宝を運んでおり、船を奪おうとした英艦隊と戦いになった末に沈められた。

サンホセ号と特定された決め手は、銅製の大砲に刻まれていたイルカの図柄だった。サントス大統領は「人類史上、最も価値ある発見物」だと述べたという。

発見されたサンホセ号は海賊船ではないが、カリブ海で見つかった財宝船と聞くだけで、映画パイレーツ・オブ・カリビアンのようなイメージが浮かび、心を惹かれてしまう。